管理職のぐち7
ライフワークバランスの捉え方。
ライフワークバランスの重要性は、
過労死並みの労働を課されている労働者にのみ適用される言葉だと感じる。
明らかにワークが占める割合が多いからだ。
ただ、仕事を生きがいにしている人にとってはどうだろう?
定時帰りでは物足りなく、ずっと会社にいて仕事をしている方が充実感を感じることができる。
人によって感じ方は違う。
バランスも人によって変わってくる。
ただ一つだけ確かなことがある。
それは
「どちらに偏ってもいいことはない」
ということだ。
「プライベートを大事にしたいので残業しません!」
本気で言っているのかどうか不明ですが(おそらく本気で言っている)
仕事を終わらせられない人からよく言われます。
仕事を時間内に終わらせる能力がないから残業になるんです。
バランスがとれていません。
明らかにプライベートに寄りすぎです。
もっと仕事のほうに力を入れてください。
逆なんです。
プライベートを大事にしたいならまず残業です。
能力が高まれば処理速度も速くなるので定時で帰れます。
- 仕事の本質を理解していない
- 自分は能力が高いと思っている
- 遅刻早退が多い
- 労働者の権利を必要以上に訴えてくる
- 無断欠勤
- さぼり癖
オールコンプリートしている人からは、ほぼ100%プライベート云々の話をされます。