前回のブログで
「正月から太り続けている」
なので
「1週間で−2kg減らします」
という宣言をしてから、
もうすぐ2週間になろうとしています。
果たしてどうなっているのでしょうか？
結果を言ってしまえば、
2kg痩せました。
ここからさらに2kg痩せようと思います。
なぜ2kgか？
人間ドックで出てきた適正体重まであと2kgだからです。
これまでは増えすぎてた分を減らすだけなので、苦労なく減量できました。
やったのは、
です。
これを続けていけば痩せていくわけですが、これが実に難しい。
なぜなら、ここからはなかなか結果がついてこないからです。
いわゆる、倦怠期というものです。
…
あ、間違えた。
停滞期です。
この停滞期を超えるとまた痩せ始めるのですが、
ここでの脱落がかなりの確率で起こります。
もうすでに、2kg痩せます宣言をしてしまった私。
また2週間後くらいに経過報告いたします。
おなかすいたー
この時期になると精神的に弱ってくる。
仕事場でも家族でも、感じ方や暗黙の約束事がなされていない事に対して敏感になってしまっている。
そしてそれを紛らわせるかのように食欲が増してくる。
増えた体重にまた嫌悪感。
楽観的に考えればいいのに、
「これが一生続くのか…」
「言っても全然直してくれないじゃん…」
こんな思いから、
また体重が増えていく。
…
……
………
はぁ？
これは正月太りの歯止めが利かなくなっているただの言い訳です。
これから一週間で-2kg達成します。
簡単です。
食生活を元に戻すだけです。
もうすでに新年が始まり、連休は遥か昔の出来事です。
いつまで甘えてんの！
そろそろ正月ボケ抜け出そうぜ！
メリークリスマス
我が家のクリスマスは毎年のブラッシュアップを繰り返し、
ツリーすらも飾らなくなりました。
子供にも小２でサンタが来なくなり、
親からプレゼントするという夢と希望の希望だけを残した形に至りました。
もちろん最初はやっていましたよ。
枕元にこっそりプレゼントを置いておいたり…
ベランダに雪だるまを飾って、「サンタが来たんだね」なんて言ってみたり…
だんだんフェードアウトしていきました。
この答えが正しいかったのかは、将来分かります。
子供が親になってどんなクリスマスを過ごすのか？で分かります。
私と同じようにサンタが途中で来なくなる冷めたクリスマスを演出するのか？
それとも反面教師にして、夢いっぱいのサンタを登場させているのか？
もし夢にあふれていたら間違った行動だったと反省します。
と同時に孫には大いに感謝されることでしょう。
結果的に誰かの幸せにつながります。
そんな一見冷めたクリスマスですが、食事だけは日常と変わります。
今年は焼肉に決まりました。
こちらも毎年ブラッシュアップを繰り返しています。
もともとは自宅でパーティを開催。
メインは寿司とオードブルとケーキ。
なんか寿司に飽きが来ちゃいましたね。
それと子供は成長すると焼肉に気持ちが傾いていきます。
というわけで焼肉に行きましたが、
よりにもよって片頭痛が始まってしまい、
楽しくない焼肉になりました。
やはり健康が第一です。
片頭痛改善のために肩甲骨のストレッチを始めることを決意しました。
時は年末、来年の目標に体重減を誓う人がほとんどでしょう！
この目標は非常に困難です。
なぜなら正月は太りやすい。
動かず食べるから太りやすい。
なので最初の目標は今より痩せるではなく、「体重を元に戻す」に自然と変わります。
それに比べれば、肩甲骨ストレッチはハードルが低い。
目標はハードルの低いものから始めるのが成功のコツです。
大半は達成のたの字も見ずに自然と崩壊してしまいますからね。
この決意を忘れないように日々ストレッチに勤しみます。
おいしい焼肉の為ですから！
入社したての頃は
「このパワハラ上司が！管理能力も育成能力もねぇな！」
なんて思ってたけど、いざ管理職になると
「最近の新人はやる気がないな！もっと仕事の本質をとらえてくれよ！」
なんて思ってしまってます。
立場が変われば思いも変わりますね。
そして
「仕事よりプライベート」から「両方大事だよね」
に変わっていきます。
仕事に力を入れる。
プライベートに力を入れる。
両方のバランスを保つ。
どれが正しいと思う？と聞かれたら
全部正しいと答えます。
結局すべてを手に入れるなんて出来ません。
経験上、今一番時間を取られている事に力を注ぐのが正解だと思います。
仕事に追われているなら仕事を一番に。プライベートが忙しいならそこに時間を注ぎます。
これから先は、どこが一番忙しくなるか？
ずっと同じなんてことは無いですね。
だけど、力を注いだ分だけ自分に返ってくるのは確かです。
また同じことで忙しくなれば、その時の経験が活きてきますし、同じことが起きなくても経験が活きてきます。
どっちにしろ活きてきます。
プラスにしか働かないと感じてます。
どれだけ力を注げるか？
こういうことを子供に言ったりするんですけど、やっぱり
「何言ってんだ？」
そんな顔してますね。
「分からないだろうな」というのが分かります。
これが経験者の特権。
年寄りは語りたがるのいい例です。
年末です。
もう休みのことしか考えられません。
休みまでのカウントダウン。
忘年会、クリスマス…
イベントはあれど気にならない。
今日終われば、あと一週間…
あと数時間で！あと数分で！
日から時間、分へとカウントダウンが飛躍していく。
もう体と頭はお休みモード。
何も起きるな！
スムーズに休みに入って行ってくれ！
カウントダウンが始まれば焦ると言うが、
決してそんなことはない。
もはや
「これから今年のうちに何かをやろう」
なんて１ミリも思わない。
さぁ、何もしなくても時とともに訪れる連休に、
身も心も委ねていこう。
仕事とプライベートは別なので！…
よく聞く言葉です。
なので
休日は電話連絡しないでください！
たとえ来ても出ませんから！
いやいや、
緊急な用事もあるだろうから休日でも気にせず電話してきてよ！
みなさんのスタンスはどちらですか？
私は完全に後者です。
もちろんどちらが正しいかなんて言うつもりはありません。
土曜日に起きた事を月曜日に聞いても手遅れの場合があります。
休日に電話をもらうストレスより、
円滑に仕事を進められないストレスの方が強く感じます。
休日に電話に出る時間と平日仕事中にプライベートのことを考える時間。
どちらの方が長いのでしょう？
私は自信をもって「勤務時間に100%仕事に集中しています」なんて言えません。
そういうことも踏まえて、完全に後者です。
経験上、権利を主張する人で仕事ができる人に出会ったことがありません。
真剣に仕事に取り組んでる訳でもないのに、休日の権利は主張してきます。
そうなりたくないのも含めて、完全に後者です。
